チャリタクに乗ってどこまでも*\(^o^)/*
私たちはチャリタクと呼んでました。
ある日、早朝からWi-Fiカードを買いに行ったリザが楽しそうに戻ってきて
チャリタクの運転手さんと友達になった*(^o^)/*
というので、お友達価格?で海に連れて行ってもらうことに!
本日のツアーコンダクターはこの人!
じゃーん!
優しすぎるチャリタクドライバー
ロベルト☆
私たちは4人なので、ロベルトの友だちチャリタクと一緒に、2台のツーリングで出発ヽ(・∀・)ノ
陽気なサルサ音楽をかけながら、街中を走るチャリタク。
初めこそ新鮮な乗り心地に
楽しい〜*(^o^)/*
と思っていましたが、いかんせん山あり谷あり5キロ以上の道のり。
大人2人を乗せたチャリタクはなかなかに重く、汗だくになってるロベルトを見ていると
大丈夫…??
と心配になってくる…
ちょっと運転替わってみたりもして。笑
リザ運転手、25CUCを要求。高!
でもそこはプロのチャリタク運転手2人!
汗だくになりながらも、最初の目的地playa Ancón に到着〜*(^o^)/*
ちなみにチャリタクでここまで来る人はほとんどいないようで、途中すれ違う車にめっちゃ励まされてた笑
綺麗な海!
カリブ海の青すき〜!
早速デイジー&ゼズと海に入りに行きました。
が
つ、つ、つめた〜〜い(°_°)
全然入れる温度じゃなかった。。。
リザは諸事情により、ロベルトのスペイン講座を受けてました。笑
記念撮影だけしました。風つよーい!
お腹がすいてきた頃
おいしいピザ屋があるよ!
とロベルトが言うので、ビーチ沿いを歩いてピザの露店へ。
キューバのピザ、はっきり言って全然美味しくないんです。
そして、私はキューバのチーズの味が超苦手( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)
なんか酸っぱい味がするので…
ロベルトが案内してくれた露店は、ザ・キューバピザ。
そして、1CUCと聞いていたのに、いざ値段を聞くと観光客価格の3CUC。
全く美味しくないピザに400円も出せないので、みんな買うのを断念しました。
気を取り直して、次のビーチへ。
ここのビーチは、浅瀬を囲うように岩がありnatural swimming pool という看板が。
波もなくとっても泳ぎやすそう♡
時間も経ったので、温度も冷たすぎず、綺麗な海を堪能しました*(^o^)/*
絵になる2人。私黒すぎる。。。
背泳ぎ〜ゼズの顔。笑
はしゃぐ。
海賊王におれはなる!inカリブ海
ゼズの謎自撮り。
からの
幼少期顔変わらず。笑
私はゼズを見ていると、元職場のとうじくんという男の子を思い出すのです。
雰囲気や性格がそっくりすぎて…笑
リザは諸事情により、ロベルトとチェス対決タイム…笑
なかなか勝負がつかないふたり。
だいぶ満足していた私たちでしたが、ロベルトはまだまだ綺麗なビーチがあるから行こう!と。
そして最後に見たビーチの青は凄かったー!
背景に山がある海ってすてき!
ただ、もうこの時、疲れと空腹に全てのやる気を持って行かれていた私たち。
ビーチに寄らないの?
というロベルトの申し出を丁重に断り、家路を目指していただきました。
ところがこの帰り道がまたまた大変な道で。。。
上り坂があまりにも多いので、座ってるだけでは申し訳なく、お手伝いを申し出るも、大丈夫!と譲らない紳士なロベルト。
ゼズは手伝ってました!
なんとか無事に宿に帰り着きました。
あまりに過酷な道のりだったので、ロベルトたちにジュースとサンドイッチをご馳走しようとしましたが、
Not for me
と受け取ろうとしてくれないロベルト。
そんないい人過ぎるロベルトの唯一のお願いは
おうちにディナーを食べに来て!
というものでした。
現地の人のおうちにお邪魔できる機会はなかなかないし、すごく行きたかったけど、夜の予定が埋まってしまっていた私たち。。。
それを断ると、今度は
それならクラブに行こう!
と。
とっても優しいロベルトだったけど、私たちと仕事抜きで関わりたいという願いを強く持ってくれていたので、お断りするのが本当に大変でした(;_;)
ごめんね。ロベルト。
お互いに、拙いスペイン語と英語を織り交ぜた会話なので、なかなか思いが十分伝えきれないもどかしさがありました。
疲れ切ったロベルトが
I'm not happy...
と言いながら帰っていく切ない背中が忘れられません。
そんなロベルト。
私たちがトリニダの街を離れる日の朝も、お別れを言いに来てくれた。
そして
次トリニダに来た時は、一緒にクラブ行こうね!
とお別れの挨拶をしました。
でもこの時全力で体調崩していたので、とても再びキューバ行くとか考えられなかったけども。
ロベルトありがとう♡
色んな出会いがある中で、やはり私たちは善人か、はたまた悪人かの判別をどうしてもしなくちゃいけない場面に直面する。
ロベルトとの出会いは私たちにとってとても心温まるものだったけど
完全に信じきることができなかった部分もあって。
自分の殻を破らないと、新しい出会いを楽しめない
羽目を外しすぎると、取り返しがつかなくなることもある
言葉も通じ合わない異国の人との出会いと、石橋を壊す勢いで叩きまくるビビリな性格の私の組み合わせはあまりにもミスマッチ•́ε•̀٥
これからのめぐりたびの中で、自分の直感力を信じて、一皮剥けることはあるのか…!?
乞うご期待♡なんちゃって!
この記事書いた直後に、私の石橋が突然足元から消えた!?
リアルタイムはもうすぐウシュアイアという奇跡。
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